退職するための準備として
● 退職日を決める
● 今年度健康診断を受けておく
● 上司に相談 (お世話になった人にも報告)
● 退職願の作成
● さりげなくデスク、PCのデータなど整理
● 徐々に仕事を減らして 引継ぎ作業を進める
退職の申し出は民法の規定では原則2週間以上前に申し出ればよい。
しかし有給休暇も使いきる為にも1か月以上前がいいと思う。
仕事を減らし身辺整理をして有給休暇を使いやすくしておこう
退職願を提出して退職手続きが始まり、すべき事は、
・提出資料(離職証明書、年金の手続きなど)
・返却(健康保険証、社員証、社章、入館証、名刺、定期など)
・受け取り(退職金、雇用保険被保険者証、離職票、源泉徴収票、年金手帳、厚生年金基金加入員証など)
・解約(持ち株、財形、保険などの給与天引きなど)
・退職の挨拶状(メール)
・有給休暇を使いきる
返却物をなくした場合は顛末書を書いて弁償金を払わなければならないようです。
受け取る離職票、源泉徴収票などは 退職日後に届く物もあるので注意
退職後に気にすべき事
・住民税
・健康保険